1月|素材のおいしさが際立つ3品
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イギリスから旬が来る。

1月|素材のおいしさが際立つ3品

VOLUME.3

MARGARET HOWELL CAFEには月ごとのシーズンメニューがあります。
それは、イギリスから届いたレシピをもとに、
キッチンスタッフが日本の食文化に合わせてアレンジしたもの。
今月も終わりか、と、過ぎた日々を振り返るときも、
新たな月のはじまりに、習慣を切り替えて前を向くときも、
旬のメニューなら、その季節の気分や体調にフィットするはず。
あるときは現場で、あるときは裏方に徹しながら、
カフェを率いるアングローバルスタッフ三辺貴男さんの声で、
イギリスから届く季節のメニューを紹介します。

Text by Takao Minabe (ANGLOBAL)
Photography by Daisaku Kikuchi
Edit by Soya Oikawa (ANGLOBAL)

こんにちは、三辺貴男です。

1月。新しい年がはじまります。今年はどんなおいしい毎日にしましょうか。僕は大変だった昨年の分も合わせて、2年分楽しむ勢いで行こうと思います(笑)。そんな新年最初のシーズンメニューは、イギリスの伝統的なデザートのオートミール スコーンにマーガレット・ハウエル カフェのオリジナルハイティー、そしてポテトとアンチョビのグラタンです。素材のおいしさを引き立たせた自慢のメニューをごゆっくりお楽しみください。

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オートミールスコーン ¥650(全店)

外はカリカリ、中はフワッとのオートミールスコーンです。上下半分に割って、イギリスでもおなじみのクロテッドクリームとブラックカラントジャムをたっぷり挟むのもよいですし、そのまま食べても噛んでいくうちに豊潤な風味と甘みを感じていただけます。ご自宅でお召し上がりになる際は、オーブンで3分ほど温めるのがおすすめです。またオンラインストアではイギリスらしく午後のゆっくりとした時間を楽しんでいただけるよう紅茶とジャムをセットにしてご用意しています。

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ハイティー ¥750(全店)

ロンドンにある紅茶専門店「ポストカードティー」のオーナーのティム・ドフェイさんによるダージリンティーは、マーガレット・ハウエル カフェのためにブレンドしてくれたオリジナル。ヒマラヤの高地、ダージリン地方で製茶された「セカンドフラッシュ(夏摘み)」のみが使われていて、しっかりした味と香りがすごくおいしいです。イギリスではミルクを入れて飲むことが多いのですが、僕はストレートがおすすめ。お家で簡単に飲めるレシピを書き添えておきますね。

茶葉:6g

湯量:沸かしたてのお湯ティーカップ2杯分

蒸らし時間:2~3

*淹れる際は最後の一滴までしっかりと落としてください。これで仕上がりが全く変わりますよ。

その他にも紅茶の楽しみ方についてはこちらの連載でもいろいろとご紹介していますので、よかったらぜひお読みください。

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ポテトとアンチョビのグラタン ¥1,600(神南店)

最後は神南店からグラタン皿をつかった一品を。ホクホクのポテトと塩気の効いたアンチョビにトロトロのクリームソースを、ハフハフ言いながらお召しあがりください(笑)。さらにカリカリに焼いたトーストを浸すともう最高なんです。実はこのトースト、イギリスのパンの職人さんを訪問してオリジナルの・・・おっと、トーストのお話はまた別の機会に。一品ずつ丁寧に作られたグラタン皿のメニューに会いに、ぜひ神南店へお越しください。

*価格は全て税込です。

オンラインストアもどうぞご利用ください。

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  • MARGARET HOWELL CAFE

    イギリスのクロージングブランド「MARGARET HOWELL」のショップに隣接したCAFEとして現在は東京に3店舗を展開中。透き通った気持ち良い空間でお食事からスイーツまでごゆっくり楽しんでいただけます。オンラインストアもぜひご利用ください。

  • 三邉貴男

    飲食業界20年を超えるベテランでマーガレット・ハウエル ショップ&カフェでは7年生。音楽・文学・植物からUFO研究まで興味関心は今なお広がり続け、ゆくゆくは都会を離れ、妻と温室で植物を育てながら老後のためにとっておいた本を片っ端から読み漁る日々を理想としている。