SUNSPEL | ENGLISH CRAFTSMANSHIP
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SUNSPEL | ENGLISH CRAFTSMANSHIP

VOLUME.43

Text by Daisuke Shioiri(SUNSPEL / TSI)
Photography by SUNSPEL

ARCHIVE

秋が本格化するにつれて、並木道に吹く涼しい風が心地よい季節になりました。SUNSPEL表参道店では現在「ENGLISH CRAFTSMANSHIP 」をテーマに、イギリスのファクトリーの様子を展示しています。

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SUNSPELはものづくりにおいて、何よりもクォリティを大事にし、妥協することなく向き合ってきました。それは創業時からシンプルなウェアを上質な素材で作るという理念をかかげるブランドだからこそ。1860年から続く長い歴史において、パートナーである製造工場や、熟練した職人による技術を抜きに、その魅力を語ることはできません。

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今回の展示では、イングランド中心部にあるロングイートンの自社工場にはじまり、魔法のように色鮮やかな糸を生み出す、スコットランドの「TODDDUNCAN(トッド・アンド・ダンカン)」の製造現場や、SUNSPELの秋冬シーズンに欠かせない、柔らかなラムズウールニットやカシミヤが製品になる前の過程など多数の写真をご覧いただくことができます。

製品を手掛ける職人の表情から、どこか親しみを覚える一枚も。普段目にすることのないそれら現場の光景には、スタッフである私も、店頭でよく見慣れた商品がまた違ったものに見えてくるような驚きと、感動がありました。

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みなさんも、自分の身の回りの衣服や食べ物が、いつ、どこで、誰がつくっているのか、ふと気になったことがあるかと思います。タグや、ラベルに書かれた表示を見れば、それがどこで生産されたものか一目でわかりますが、誰が、どのようにつくっているのかまでを知ることはなかなか難しいものです。

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この展示が、服の裏側にあるストーリーや、私たちの品質へのこだわりを感じていただける機会になればとても嬉しいです。

自由な移動が制限される昨今ですが、海の向こう側にいる仲間や、まだ見ぬ未来の光景に思いを馳せながら、みなさんと一緒に展示されている写真についてお話しできることを楽しみにお待ちしています。

ARCHIVE

  
  • SUNSPEL表参道

    英国で1860年創業の歴史あるウェアメーカーの日本初の路面店として2016年にオープン。表参道のメイン通りから一本入った、静かな路地に佇む。ブランド名の「SUNSPEL」とは最高級のコットンを育てる「太陽の魔法」という意味から。

  • 塩入大輔

    2016年入社。以来SUNSPEL一筋で現在は表参道店に勤務。坊主歴7年のアート好き。コロナ禍を機に環境問題に目覚め、ヴィーガンにシフト中の愛妻家。玄関にはなかなか上達せずに眠ったままのスケートボードがある。