MHL. | STRIPE SHIRTS
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MHL. | STRIPE SHIRTS

VOLUME.50

Text by Eriko Kurimura (MHL.)
Photography by Soya Oikawa (TSI)

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一年の始まりに、いつも使うものを新調するといいそうです。使い慣れたものには安心感があり、新しいものには気分を変えてくれる力があります。今回はMHL.から、そんな新年にぴったりな、新鮮で親しみやすい「ストライプシャツ」をご紹介します。

ひと言に“ストライプ”といってもその歴史はとても古く、中世ヨーロッパ時代に身分や職業を見分けるために衣服に用いられたのが始まりと言われています。比較的簡単に織り表すことのできる模様であるため、世界中でさまざまなデザインのストライプが作られてきました。

そしてワークウェアやミリタリーウェアのように、実用性があり機能的なカジュアルウェアをデザインしてきたMHL.のストライプシャツからは、柄を構成するカラーの組み合わせや、線の幅や配置といったバランスを通じて、マーガレット・ハウエルらしいモダンな雰囲気を感じとることができます。

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左 OFFSET STRIPE COTTON ¥27,500(込)

右 LINE STRIPE COTTON ¥27,500(込)

※ともにメンズはレギュラーカラーシャツ、ウィメンズはカラーレスシャツのデザインとなります。

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OFFSET STRIPE COTTON>は、“インク”と名付けられた深みのある紺色に、2種類の幅の異なるグレーのラインが敷かれたストライプが特徴です。生地に膨らみのあるオックスフォード素材と組み合わせることで、シックな配色ながらもあたたかな印象に。

<4LINE STRIPE COTTON>は、“エクリュ”というナチュラルな生成り色に、ヴィンテージのワークウェアを思わせるようなブラックとブラウンによるストライプです。MHL.らしく、しっかりとしたタフな素材と組み合わせています。

どちらのストライプも、メンズ、ウィメンズそれぞれで作られています。シャツのすそが軽やかに揺れるウィメンズのスウィングシャツは、今シーズンの気分に合わせリラックスしたフィット感が魅力。オーバーサイズのメンズのワークシャツは、大きくドロップしたショルダーや、ゆとりを持たせたアームホールなど、各ディテールにもキャラクターが宿っています。

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PYJAMA STRIPE COTTON ¥27,500(込)

左 WOMENS  右 MENS ともにMHL.代官山店・オンラインストア限定

MHL.代官山店とブランド公式オンラインストアだけで取り扱っている<PYJAMA STRIPE COTTON>は、落ち着いた印象のダスティーブルーを基調に、深みのあるインクカラーでストライプが表現されています。しっかりと目の詰まったハリのある風合いと軽さを併せ持った個性的なシャツです。

ウィメンズのロングシャツはシンプルな印象ながらも、袖のカッティングやボタンのバランスなど、細部にこだわりの詰まったデザイン。メンズは衿やポケット、袖先の剣ボロといったディテールをあえて大きくデザインすることで新鮮なイメージに。どちらもリラックスしたシルエットで、2022年からの新しい日常着としても最適です。

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こうしてシャツの「柄」のことを考えていると、ストライプほど普遍的なものはないのではないかと思えてきます。2つの色があれば成り立ってしまうシンプルな柄だからこそ、着る人の個性が際立つのかもしれませんね。

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そんな私は街でストライプのシャツを着ている人を見かけると、ついどんな人なのか、その人の内側を想像することがあります。自分だったらどんなコーディネートにするだろうかと、考えを巡らせるのが楽しいです。みなさんはどんなストライプがお好みでしょうか。

MHL.のストライプシャツがみなさんの新しい一年のお役に立てたら嬉しいです。今年も良い一年になりますように。

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  • 栗村枝里子

    2013年入社。MHL.代官山店スタッフ。東北の山奥で生まれ育ったためか、静かで目に優しい場所が好きで、大学では夏目漱石にのめり込み、現在も文学に心酔する日々。眠る前にウィスキーを味わうのが至福。また最近、金継ぎをはじめ、マイペースに勉強中。